ロロシトアとはもう15年以上前からのお付き合いのある【Premiru】のオーナー夫妻はインドに毎年足を運ぶほどインドのスペシャリスト。
【ローシルクとは?】
一般的に、シルクをつくりだすために繭の中にいた無数の蚕たちが
そのまま熱湯の中で煮殺され採取されます。
そして、ローシルクは自然のカタチ。
繭の中にいる蚕を殺さずに作られるシルクを使用。
「ピースシルク=peace silk」
「ベジタリアンシルク vegetarian silk」
「アヒンサシルクAhimsa Silk=不殺傷のシルク」
といった別名が存在するほどヘルシーなシルクなのです。
もちろん、通常の繭から紡がれるような一本の糸ではなく
野生の蚕が抜け出した後の繭は短くブチブチとしたもの。
だから、つるつるした光沢感はなく、玉や節があったりしてちょっと素朴な感じに仕上がります。
でもそれが最大で最強なローシルクの個性なのです。
ふんわり柔らかく、通気性も良く、夏は涼しく、冬は身体を温めてくれる素材。
それがローシルクの魅力です。
【Premiru】はインド政府公認のお店のカーディーの布のみを使用し、オーナーがデザインし、インドの職人さんと共に作られたお洋服たちです。
日本ではインド綿のことをカーディーと呼びますが、本来、カーディーとは、インドの独立運動の父ガンディーの自給自足の精神【カーディ哲学】を継承する農家さんたちによって作られた布のことをさします。
貧しい農村の生活向上にも役立っています。
⚫︎使用すればするほどに、柔らかくフワフワと心地のいい布になっていきます。
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